WordPressのトラブルを防ぐ!テーマ・プラグイン選びのポイントとして wordPressは、沢山のテーマやプラグインを利用できるのが大きなメリットの1つです。一方で、相性問題や更新停止、不具合などが原因で、「表示が崩れる」「管理画面に入れない」といったトラブルが発生するケースも少なくありません。では、具体的にどのような事ができるのか・テーマ/プラグインを選ぶ際の基準・問題を未然に防ぐ運用方法などを分かりやすく解説します。
WordPressのトラブルを防ぐ!
テーマ・プラグイン選びと安全な運用の考え方
WordPressは、世界中の開発者が作ったテーマ・プラグインを自由に組み合わせられるのが最大の強みです。
ただしその反面、
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テーマとプラグインの相性問題
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更新停止・開発終了
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WordPress本体アップデートとの不整合
が原因で、
**「突然サイトが壊れる」**ことが起きがちです。
まずは全体像からいきましょう。
1. テーマ・プラグインで「何ができるのか」
テーマでできること
テーマは**サイトの土台(見た目+構造)**です。
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デザイン(レイアウト・色・フォント)
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記事ページ/固定ページの構成
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ヘッダー・フッター・メニュー
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ブロックエディタ対応の有無
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表示速度・SEOへの影響
プラグインでできること
プラグインは機能の追加です。
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お問い合わせフォーム
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SEO対策
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セキュリティ強化
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バックアップ
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表示速度改善
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EC機能(WooCommerceなど)
2. トラブルが起きる主な原因
WordPressのトラブルは、ほぼ次のどれかです。
よくある原因
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❌ テーマとプラグインの設計思想が違う
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❌ プラグイン同士が同じ処理をしている
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❌ 開発が止まったテーマ/プラグインを使っている
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❌ 更新を一気にまとめて行った
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❌ 「便利そう」で入れすぎた
つまり、
「選び方」と「使い方」が原因です。
3. テーマ/プラグイン選びの基準
① 更新頻度を必ず見る
最低ラインはこれ
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直近6か月以内に更新されている
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WordPress最新バージョンに対応
更新が止まっているものは将来必ず壊れます
② 利用者数・実績
目安として:
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有効インストール数 1万以上
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レビュー数が多く、極端に低評価が少ない
「知る人ぞ知る名作」より「無難に多く使われているもの」が安全です。
③ 公式ディレクトリ or 信頼できる提供元
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WordPress公式テーマ/プラグイン
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有名テーマ会社(例:国内・海外問わず)
作者不明・サイトが怪しいものは避ける
④ 役割が被らないか
これは超重要です。
よくあるNG例
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SEOプラグインを2つ入れる
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キャッシュ系を複数入れる
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フォーム機能をテーマとプラグインで両方使う
1機能=1プラグインが原則
⑤ 「テーマ依存」が強すぎないか
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ショートコードだらけ
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テーマ独自ブロックのみ
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他テーマへ移行できない構造
これは将来の地雷です。
4. 問題を未然に防ぐ運用方法
① 更新前に必ずバックアップ
最低限これだけは
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データベース
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wp-content(テーマ・プラグイン)
自動バックアッププラグインを1つ入れておくと安心。
② 本番でいきなり更新しない
理想は:
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テスト環境(ステージング)で更新
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問題なければ本番反映
小規模サイトでも「一括更新」より「1つずつ更新」が鉄則。
③ 不要なプラグインは削除
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使っていない
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機能が被っている
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昔入れたまま放置
停止ではなく削除
④ 管理画面に入れない時のための知識
最低限これを知っていると救われます。
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FTPでプラグインフォルダ名を変更
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functions.phpの致命的エラー対処
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WP_DEBUGの使い方
「何もできない」状態を防げます。
⑤ 定期的な点検ルーティン
おすすめ
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月1回:更新・動作チェック
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半年に1回:プラグイン棚卸し
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年1回:テーマの将来性チェック
5. 安全な構成の考え方(まとめ)
✔ テーマは「軽く・標準寄り」
✔ プラグインは「少数精鋭」
✔ 更新は「慎重に・段階的に」
✔ 便利さより「保守性」を優先














